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中空壁用の後施工鋼製スリーブです。 まず後施工ができて、施工も簡単。 中空壁の区画貫通には鋼製スリーブが必須なのでおすすめです。
これで飛躍的に計装管の区画貫通処置が簡略されました。 前後合せて300mmの鋼管だけでよい事と、管口にまきつけて針金でしぼるだけ。 施工も非常に簡単です。
貫通部で管にまきつけるだけで前後1mに不燃材の使用がなくてもよいので(縦管の場合は一体化が不要)耐火二層管が必要なくなるという優れもの。 ただし、1時間耐火にしか適用されないようです(塩ビ管の場合。詳しくはホームページへ)
ありそうで無かった高温排水用継手です。 最近は一般サイズでもあるとの事です。
無火気施工継手の一つで冷媒配管用です。 専用の工具無しで施工可能なのが非常によいのですが、施工後の緩みが心配でもあります。 分岐管などもあります。
無火気施工継手の一つです。 ナット式ではなくプレス式接合なので、緩みが無いので竣工後の漏水が少ないのでは・・・。 ただし、専用工具が必要となるのと、壁際などで施工が困難となる場合があるのがこのタイプの欠点ですが、100Aまで接合可能らしくどの継手にもそれなりに欠点があることを思えば一つの選択肢になるでしょう。
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