はなよりだんご
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昨夏のお盆休み、朝起きてたまたまテレビをつけたら何かドラマをやっていました。なかなか盛り上がった展開のところで面白い。その回の終盤部分を見たのでしたが、終わってからテレビ欄で確認したら『花より男子２』の再放送で第３回分でした・・・。
春の本放送中は、『華麗なる一族』と視聴率競争をしていて人気ドラマであることは知っていたし、見たい気もありましたが、なにせ『花より男子１』を見ていなかったので、「２」から見ようとは思わずパスしていたのでした・・^ ^；
第３回再放送のラストを見て、それまでのストーリー展開や登場人物も全くわからなかったのではありますが、話に引き込まれてしまいましたので、翌日からも視聴、お盆休みが終わって会社が始まってからはビデオで録画して帰宅後に視聴をすることにしました。見出すとこれがハマッテしまい、毎回終盤に宇多田ヒカルの歌が流れるようなシーンになると感動して涙が流れるような状態でした。(^-^;ゞ
再放送の全ての回が終わった時点で、これは全ストーリーが見たい！知りたい！と思い、『花より男子』『花より男子２』のＤＶＤＢＯＸの購入を（だいぶ迷ったが）決意！！計三万数千円・・・映画のＤＶＤは幾つか購入していましたが、ＤＶＤＢＯＸの購入は今までで初めてのことでした(^-^;ゞ。今年夏に公開される『花より男子ファイナル』も今から待ち遠しく思っています。
さて、今クールのドラマでは、『エジソンの母』がなかなか面白いです。実際のエジソンのエピソードもモチーフとして使い、小学１年生の男の子が「１＋１はどうして２になるの？」「どうして人間は空を飛べないの？」と問いかけ、学校の先生や他の保護者たちを振り回していきます。空を飛べないか試すために窓から飛び降りてみたり、クラスの子たちとガスを吸おうとしてみたり・・・（「絶対に真似しないでください」というテロップは下に流れてはいましたが、問題が起こったらコワイですね）。
ドラマの第１回で面白いエピソードがありましたのでご紹介します。
「ソクラテスとプラトンのパラドックス」です。
プラトン「ソクラテスは嘘つきだ」
ソクラテス「プラトンの言うとおりだ」
さて、どちらが本当のことを言っているんでしょうか？
もし、プラトンの言っていることが本当なら、ソクラテスの言うことは嘘ということになり、プラトンの言ったことは嘘ということになってしまうというパラドックスに陥るという話です・・・。普通は途中で思考停止して考えることを放棄してしまいますね。
今クールのドラマの中では月９の『薔薇のない花屋』の第１回を見逃したことを公開しています（苦笑）。当初、竹内結子が出演するので見たいと思っていたドラマではあったんですが、このドラマでは盲目役ということだったので、「なんか重そうだからやめておこうかな」という気持ちもあって、気づいたら第１回の放送が終わっていました・・・ヽ(≧Д≦)ノ ｳﾜｧｧﾝ!!
翌日発表になった視聴率は２２．４％の高視聴率で、それも、竹内結子の盲目の設定が嘘だったことが判明！とても悔しかったです・・・(｀Д´) ムキー!
仕方ないので第１回はストーリーだけ確認し、第２回目から見ようと思っています(≧∇≦)ｷｬｰ♪
（後日、２回目、３回目を見ましたが、今のところ大して面白くないです・・・
（´ヘ｀；）とほほ・・）
太田 浩右
